スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
Every Little Thing 『Every Best Single 〜COMPLETE〜』
<初出「Groovin'」2009.12-01/ISSUE#123>


J-POP史に大きな足跡を残す
Every Little Thingが放つコンプリート・ベスト!
50曲にも及ぶ壮大なサウンドの波に溺れてください。



Every-Little-THing-A_20100120164324.jpg デビュー14年目に突入したEvery Little Thing(以下、ELT)。
 これまでにリリースされたシングルの総出荷枚数はなんと1,000万枚にも上る。
 これまでにも様々なコンセプトのベスト盤をリリースしてきたが、意外にもシングル曲を全て収録した"コンプリート・ベスト"は今回が初めてとなる。

 ボーナス・トラックを含めると全50曲にも及ぶ収録曲は時系列ごとに4枚に分かれるというヴォリュームなのだが、ディスクごとに全く違った顔を見せてくれるのも1つの聴き所で面白い。
 聴けば瞬時にこれぞELTサウンド、とイメージさせてくれるシンセサイザー、打ち込み主体の初期のサウンドから、「fragile」などのヒットによりバラードの印象が強くなった五十嵐 充脱退後、そして持田香織の優しいヴォーカルが染み渡る温かなサウンドが印象的な現在に至るまで、ひとつのバンドとしては珍しい大きなサウンドの変遷を改めて感じる事が出来るだろう。

 また大きく変化しているのは音楽性ばかりではなく、詞の世界観にも及ぶ。
 一番大きな変化でかつ面白いと思ったのは、五十嵐が作詞をしていた初期の一人称が「私」なのに対し、持田が作詞した曲は「僕」が多いこと。
 どちらかというと持田の「僕」は性別に関係なくスッと入り込める雰囲気で、それと"男性目線"で彼女が描いた"女性の心理描写"とを巧みに表現して歌声に乗せているのも印象的だ。

 そんな様々な変化を全て"ELTの音楽"として飲み込みつつ、直近2作のシングルには久々に五十嵐が参加。
 過去にあまりなかった作詞:持田、作曲:五十嵐のコンビで、それぞれに経験を積み重ねた上で作り上げたこの2作は、これまでのELTの楽曲では見られなかった素敵な化学反応を起こしている。
 この2曲は勿論、ファンでなくても知っている名曲達がズラリと並んだ本作。
 J-POP史に残る大きなサウンドの波に、あなたも溺れてみてはいかがだろうか。

Text by 森 祐一郎(市原白金通り店)


Every-Little-Thing-J初回盤[初回限定盤]4CD+2DVD AVCD-38000〜3/B〜C
ELTの歴史が凝縮されたといっても過言ではないヴォリューム満点のベスト盤!初回限定盤はCD4枚組+PV38曲を収録したDVD2枚がついた特殊パッケージ仕様!さらに通常盤&ファンのリクエストによる"リクエスト盤"も発売中。


Every-Little-Thing-Jリクエ Every-Little-Thing-J通常盤
【左】[リクエスト盤]2CD AVCD-38008〜9
【右】[通常盤]4CD AVCD-38004〜7
スポンサーサイト
【2010/01/01 22:30】 | ISSUE#123 09.12-01 | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。