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編集長のおすすめ #120
<初出「Groovin'」2009.09-10/ISSUE#120>


編集長のおすすめ!
今回のこのコーナーでは、最近リリースの新作や再発盤から10タイトルをご紹介します。
 新作では待望のムーンライダーズのニュー・アルバム『Tokyo7』をはじめ、4年ぶりの新録アルバムとなるハセガワ ミヤコの『夜』、そして黒沢健一のライヴDVDや森川アキコなど盛りだくさん。
 遠藤賢司の40周年記念アルバムも注目です!
 是非すみや各店の店頭でチェックしてみて下さい。
 在庫していない商品はお取り寄せ致しますので、お気軽にスタッフまでどうぞ。


ムーンライダーズ
『Tokyo7』
moonriders_Tokyo7.jpgCD
XPCA-1010
発売中
このところかなりのハイ・ペースでライヴ、そしてリリースが続いているムーンライダーズ。『Here we go'round the disc』や鈴木慶一の大充実のソロ・アルバム『シーシック・セイラーズ登場!』の発表でも驚いたが、それらに続いて遂に3年ぶりとなるニュー・アルバム『Tokyo7』まで完成させてしまった。極めてシンプルに「東京」をキーワードに制作されたこのアルバム、1曲目の「タブラ・ラサ〜When rock was young〜」からライダーズらしさ全開!独特のミクスチャー感覚が生かされたサウンドと言葉選びの感覚は、どう逆立ちしても他のバンドには真似できない。白井良明作によるM-4「笑門来福?」はまさに『青空百景』の「トンピクレンッ子」を想起させるし、岡田徹の作によるM-9「夕暮れのUFO、明け方のJET、真昼のバタフライ」はUKギター・ポップで育った僕らの世代には堪らない1曲。これぞライダーズの面目躍如な1枚だ。
ハセガワ ミヤコ
『夜』
ハセガワ_ミヤコCD
DQC-314
発売中
つい最近、念願だったという自身のレーベル「都音-miyakonote-」を設立し、その第1弾としてリリースされた待望のフル・アルバム(通算4枚目)。前作からは約4年という時間が経過しているが、本作は全編を沖縄でレコーディングした充実の1枚だ。バンド編成のナンバーでは、リラックスしたメロディの表面を滑るように無理なく流れる特徴ある歌声(…時に強く、時に浮遊感溢れる)は以前にも増して表情豊かになり、バックのアコースティック感覚溢れる楽器編成との相性も良い。全14曲、70分近くの収録というヴォリュームながら、全編を無理なく通して聴けるのは、やはり気心の知れたミュージシャンとの共同作業が目指す最良の方向へとむかって完成した、その証か。曲調はポップなものからオーガニックなものまで、アレンジも含めて様々だが、その底辺には共通するたおやかな空気感が常に流れている。何度もリピートしたくなる名盤だ。

遠藤賢司
『君にふにゃふにゃ』
遠藤賢司CD
MDCL-1498
発売中
「ほんとだよ/猫が眠ってる」でのデビューから早くも40周年を迎えた遠藤賢司が、その記念作(20thアルバム)をリリース。昔から変わらない圧倒的な個性溢れる歌唱法と、独特の目線で描かれる詞の世界は健在で、しかも細野晴臣、鈴木茂、林立夫、湯川トーベン、上原裕、石塚俊明といった豪華メンバーがバックを務める超力作!パワーと繊細さのバランス感覚も見事なラヴ・ソング集だ。

黒沢健一
『LIVE Focus 2009』
黒沢健一DVDDVD
KZBD-1013
9/30発売
2009年に『Focus』をリリース後、全国で行ったバンド・ツアーから、最終日の渋谷クアトロでの模様を完全パッケージした、ファン待望のアイテムが遂に登場。最新作からは勿論のこと、かつてのソロ作や、curve509、MOTORWORKS、そしてL⇔R時代の「LAZY GIRL」「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」等まで収録された充実作。時代を経ても変わらないメロディ・メイカーとしての彼が鮮やかに浮き彫りとなる。
森川アキコ
『small music』
森川アキコCD
CXCA-1256
発売中
元サイクルズのヴォーカリスト、森川アキコが遂にソロ・デビュー・アルバムをリリース。元カーネーションの鳥羽修を共同プロデューサーに迎えて完成した本作では、バンド時代から定評のある伸びやかな彼女の歌声と全編自作によるナンバーが爽快感と肩肘張らない自由さを携えて、無理なく心に届く。特に彼女らしいメロディの流れは実に心地よい。鮮やかに浮かびあがる詞の世界も素敵だ。
宇田川フリーコースターズ
『宇田川フリーコースターズ童謡集「みなさんのうた」』
宇田川フリーコースターズCD+DVD
AVCD-23944/B
発売中
人気のおぎやはぎとバナナマンによるユニット、宇田川フリーコースターズが遂にCDデビュー!元々彼らのラジオ番組(TBSラジオ『JUNK ZERO』)でO.A.して人気を得ていた楽曲が「大人の童謡集」をコンセプトにまとめられた本作には、曲間にラジオコント3本も収録。作曲とアレンジは、ラジオDJやCM制作、山下達郎フォロワーとしても一部で知られるKANKEが真面目に手がけている。
井上 鑑
『予言者の夢 PROPHETIC DREAM』
井上鑑_予言者の夢CD
VSCD-3730
発売中
キーボーディスト、アレンジャー、プロデューサーとして、大滝詠一をはじめ、寺尾聰の「ルビーの指環」『REFLECTION』からアイドルまで多くの作品を創ってきた井上 鑑が、1982年にリリースした1stソロ・アルバムが紙ジャケ仕様の生産限定盤で再登場。当時の彼が描いた志向性が投影された本作には今剛や浦田恵司、林立夫、野呂一生、清水靖晃、後藤次利、鈴木茂ら豪華メンバーが集結。ボートラ4曲を追加。
井上 鑑
『CRYPTOGRAM』
井上鑑CRYPTOGRAMCD
RATCD-4333
発売中
1982年末にリリースされた井上 鑑の2ndアルバムが、『予言者の夢 PROPHETIC DREAM』と併せて遂に紙ジャケ仕様の生産限定盤で初CD化。今剛、浦田恵司、後藤次利、山木秀夫らに加え、ロンドンでのレコーディングにはイアン・ベアンソン(元パイロット)、スチュアート・エリオット(元フェアポート・コンヴェンション)、ジョン・ギブリンなど豪華メンバーが参加。ボートラ2曲を追加収録。

ファンタスティック・サムシング
『ファンタスティック・サムシング』
CD
VSCD-8125
発売中
ファンタスティックチェリー・レッドなどから作品をリリースし、日本でもネオアコ/ギター・ポップの旗手として今なお人気のファンタスティック・サムシング。双子の兄弟デュオである彼らが1985年に発表した1stアルバムが、紙ジャケ仕様でリイシューされた。眩しい太陽の陽差しとそこを駆け抜ける風を連想させるような爽やかなギター・サウンドとハーモニーは24年経った今聴いても全く色褪せていない。
ダイアン・バーチ
『バイブル・ベルト』
ダイアン・バーチCD
TOCP-66901
発売中
既発ながらこのコーナーでは本誌未掲載だったので改めてご紹介する本作は、既に一部でキャロル・キングの再来などとして話題のダイアン・バーチの1st。N.Y.在住のSSWである彼女が紡ぎ出す曲は、確かにキャロル・キングやアレサなどの走った歴史と伝統の延長線上にある上質かつ地に足が着いたもの。ベティ・ライトやレニー・ケイらも参加し、大人の鑑賞に耐えうる充実の1枚だ。紙ジャケ仕様で日本盤のみボートラ2曲追加収録。
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【2009/10/01 15:10】 | ISSUE#120 09.09-10 | page top↑
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